ミツバチ不足の影響
今年の春、新しくできたイチゴ農園にイチゴ狩に行ってきた。ミツバチ不足については以前から聞いていたので、農園に入ったときにそれとなく受粉作業中のハチを観察してみたところ、やはりそこではミツバチではなくマルハナバチが使われていた。
マルハナバチに受粉させるとイチゴがいびつな形になることがある、なんて話を聞いたことがあるが、確かにイチゴを見るとそんな感じ。
軽くWebを検索してみると、マルハナバチでもきちんと使えばいびつにはならないというような情報もあるので、正確なところは判らない。しかし、数年前、ミツバチが使われていたイチゴ農園に行ったときにはイチゴは普通のカタチだった。↓
まあ、いびつなイチゴも味は同じようなものなので気にせずにいただいたが、ミツバチ不足の影響がこんなところにも出ているのか、とは思った。